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設計や施工管理の中核をなしているものの一つが、品質管理です。その根幹となるデータを割り出す
ものが、土質試験となります。

土質試験を大まかに分類すると、
 ●原位置試験(標準貫入試験、平板載荷試験、スウェーデン式サウンディング試験等)
 ●土の物理的性質を判断する試験(土の含水比試験、土の細粒分含有試験等)
 ●土の力学的性質を判断する試験(土の一軸圧縮試験、土の三軸圧縮試験等)
 ●土の化学的性質を判断する試験(土のpH試験等)   となります。


 
土の含水比試験 JIS A 1203 JGS 0121
    →土の基本的性質を判断する。土の分類をする 

土の液性限界・塑性限界試験 JIS A 1205 JGS 0141
    →自然状態の土では、土の圧縮性、強度特性がわかるので、土構造の設計に用いる
    →地盤の液状化判定に用いる

土の粒度試験 JIS A 1204 JGS 0131
    →水の透水性の判断、掘削工法、材料の選定に用いる

土の湿潤密度試験 JIS A 1225 JGS 0191
    →地盤の設計や盛土の締固め管理に用いる

土粒子の密度試験 JIS A 1202 JGS 0111
    →土の間隙比e、飽和度Srを求め、土の締固め管理に用いる

 

 

             JIS A 1223 JGS 0135

土の細粒分含有率を求め、土の基本的な性質を調べる土質試験です。
試料の乾燥質量に対して、標準ふるい75μm通過分の乾燥質量が占める割合を百分率で表したものと定義します。

・ 土の細粒土と粗粒土の分類をする
・ 土の細粒分による土の性質への影響を調べる
・ 地盤の液状化判定に用いる


 

 
突固めによる土の締固め試験 JIS A 1210 JGS 0711
    →現場での盛土、路床などの締め固めた土の締固め度Cdや
      施工含水比の基準として利用される

安定処理土の突固めによる供試体製作 JGS 0811
    →改良土の支持力を推定する試験の試料とする

土の一軸圧縮試験 JIS A 1216 JGS 0511
    →粘土地盤の軟硬を知り、直接基礎などの設計や斜面の安定性の判断に用いる

土の三軸圧縮試験(非圧密非排水せん断試験:UU試験) JGS 0524
    →構造物の急速な載荷直後の地盤の強度安定性を算定するときに用いる

土の圧密試験 JIS A 1217 JGS 0411
    →粘性土地盤の圧密量、沈下量の計算沈下時間を求める


 

  土質試験と並んで品質管理に必要な試験として、材料試験があります。その代表的なものを紹介しておきます。

骨材試験
 骨材のふるい分け試験 JIS A 1102
  →コンクリート骨材としての工事への使用適否や混合骨材の適当な割合の決定
   などに用いる
 骨材の単位体積質量および実積率試験 JIS A 1104
  →コンクリート材料の適否の判定を行う
  →材料分離や打込み易さなどの目安とする

セメントペースト・モルタル試験
 セメントの粉末度試験(ブレーン法) JIS R 5201
  →セメントの水和作用の速さを知る
  →セメントの風化の程度を知る
  →セメントの比表面積Sが大きいものほど、粉末度は小さく、水和作用が速く、
    初期強度が高い
  モルタルの圧縮強度試験による砂の試験 ※土木学会基準
  →配合設計を行う際に適切な砂の使用の可否判定に用いる

コンクリート試験
 スランプ試験 JIS A 1101
  →コンクリートのコンシステンシーの判定や水セメント比の管理に用いる
 コンクリートの圧縮強度試験 JIS A 1108
  →圧縮強度を知り、所要強度を得るコンクリートの配合の選定や引張強度などの
    推定に用いる

鋼材試験
 鉄筋の引張試験 JIS Z 2241
  →鉄筋の機械的性質を知り、JISに適合するかを確認する

アスファルト試験
 軟化点試験 JIS K 2207
  →測定した軟化点[℃]が所要の許容差を超えていないかを確認する